本文へスキップ

茨木市の矢木鍼灸院。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-657-9766

大阪府茨木市沢良宜浜2−24−32

運動性腰痛

運動器系の鍼灸適応疾患>運動性腰痛

運動をしてる画像

運動性腰痛

腰は体幹の中で重要な支持作用と頚についで運動性を要求されます。そのためスポーツや日常生活においても絶えず負担がかかっているので腰痛を訴える人は多いです。外傷によるものは打撲などの比較的軽いものが主であり、多くは椎間板に原因を持つ障害といっても過言ではありません。しかし発育段階の骨の強度と筋力の関係で剥離骨折や腰椎分離症の主な原因と考えられ疲労骨折なども発生します。また外傷障害はスポーツには影響があっても日常生活を妨げることは比較的少ないのが特徴です。ただ椎間板の障害はスポーツを続ける限り痛みの原因になり、スポーツ能力に大きな支障となるのが現実です。この原因は過度な腰椎過伸展にあると考えられます。
1.腰部捻挫
スポーツ動作には腰を前・後屈、側屈、捻る、重いものを上げ下げするなどの動作があり、これらの動作によって腰部の筋・腱・靱帯などの軟部組織が急激に伸展されたり、過度に収縮したりして障害が生じやすいです。
○鍼灸治療方針:腰部の循環改善および臀部や下肢の疼痛部位の鎮静を目的に、腰臀下肢の反応点を中心に取穴し、鍼灸治療を施します。
2.脊髄分離症とすべり症
脊髄の上関節突起と下関節突起の間の関節突起部が離れて、椎骨が椎体、上関節突起部、横突起、椎弓根を含む前方の大部分と棘突起、下関節突起および椎弓を含む後方の小部分に分かれたものをいい、大部分が第5腰椎の両側に起こります。この疾患は正常でも約5%みられるといわれていますが、スポーツ選手は発生頻度が高く特に水泳の飛び込み、重量挙げ、陸上跳躍、体操競技、陸上短距離、柔道、バスケットボール、レスリング、ラクビーに多発しています。腰部の基本的な運動は屈伸と回旋であり、これに跳躍、着地、重量挙げなどによる腰部に対する軸圧であり、このうち腰部の過度な屈伸、軸圧が分離発生に関係が深いと思われますが、繰り返しのストレスが椎弓間部に働き、局所の疲労現象が増大して脊椎分離となったり、一度の激しいスポーツ活動によって過度の負荷がかかり外傷性骨折を起こすことによって発生します。すべり症は脊髄分離症の基礎として腰部椎間板の変性が続くと分離のある椎体がこれより上位の椎体とともに前方へすべっていくことがあります。これが脊髄すべり症です。
○鍼灸治療方針:障害神経根付近の循環改善および臀部や下肢の疼痛部位の鎮静を目的に、腰臀下肢の反応点を中心に取穴し、鍼灸治療を施します。
3.椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは頚椎でも腰椎でも起こりますが、スポーツなど激しい動きをしたときに腰椎の最も下にある椎間板には非常に大きな力が加わり、障害を受けやすくなります。このことにより椎間板ヘルニアは下部腰椎に多く発生し一般には椎間板ヘルニアといえば腰椎で起こったものをいい、特に椎間板は青年期を過ぎると年齢とともに脱水化する傾向があり、障害をされやすくなっていくので青年期以後に起こりやすく、あらゆるスポーツにみられる疾患です。
○鍼灸治療方針:障害神経根付近の循環改善および臀部や下肢の疼痛部位の鎮静を目的に、腰臀下肢の反応点を中心に取穴し、鍼灸治療を施します。
4.腰部打撲
他の選手や物体との衝突で起こることが多いです。
○鍼灸治療方針:打撲部位の鎮静、改善を目的に鍼灸治療を施します。
5.棘上・棘間靱帯断裂
身体の急激な過屈曲により起こることが多いです。
○鍼灸治療方針:疼痛部位の鎮静、改善を目的に鍼灸治療を施します。
6.腰部椎間関節症
腰部の上下の椎間の亜脱臼、捻挫により発生します。激痛を伴うが椎間関節間の異常がなおれば疼痛が劇的になくなります。
○鍼灸治療方針:障害神経根付近の循環改善および臀部や下肢の疼痛部位の鎮静を目的に、腰臀下肢の反応点を中心に取穴し、鍼灸治療を施します。

鍼灸適応疾患の文字画像


運動器系 / 神経系 / 呼吸器系 /消化器系 / 循環器系 / 泌尿器系 /内分泌系 / 自己免疫系 / 婦人科系 /眼系 / 耳系 / 鼻系 / 咽喉系 / 皮膚系 / 外科系 /小児系

★症状がない方でも定期的に体のメンテナンスをすることをおすすめします。気血のめぐりをよくすることで老化防止や美容にも、とても効果があります。
美容については、リフトアップ・目のくま・シミ・しわなども一緒に治療していきます。
※鍼灸治療には幅広い治療効果が期待できますので、難病で苦しまれている方などや症状の改善をあきらめてしまった方、是非一度ご連絡下さい。
鍼灸は東洋医学に基づく治療法
鍼灸は東洋医学にもとづく治療法です。心身のバランスを整え、病気になる前の未病の段階で体調を整えます。東洋医学では、人が生きていくうえで重要な3つの要素、気・血・水がスムーズにめぐることで健康が保たれます。気・血・水が全身を流れる道を経絡といいます。経絡上にある気・血・水を調節するポイントが経穴(ツボ)です。WHOでは361穴のツボを認定しています。 
東洋医学用語集 治療用語集
鍼の治療効果って?
髪の毛ほどの非常に細いステンレス製の鍼をツボに刺入しツボに刺激を与えて気・血・水の流れを調節し、体調を整えます。特に鍼には鎮痛(ちんつう)・鎮静作用、消炎作用、自律神経の調節による内臓の活性化、免疫作用をアップするなどの効果があるといわれています。
灸の治療効果って?
灸の温熱やもぐさの生成分が経穴から体に浸透し、気・血・水の流れを調整し、体調を整えます。冷え症の症状や肩こり、腰痛、婦人科の悩み以外にも免疫作用のアップ、病気の予防改善、体質改善、特に灸には増血作用、止血作用、強心作用などの効果があるといわれています。
美容鍼灸
鍼灸はからだの根本を治療していきます。からだの内面を整えることと細胞を活性化することで若々しさを保ちます。気・血・水の流れもよくなりますので、むくみ、目のくま、しみ、肌荒れ、不眠、生理不順など様々なトラブルも改善していきます。